スカッとする話やDQN返し、修羅場まとめ話

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スカッとする話 化粧品売場に通う女

スカッとする話 化粧品売場に通う女

当時、私は百貨店ブランドの化粧品会社で、美容部員をしていました。

ブランドとしては、肌測定をして一人一人の肌にぴったりなスキンケア、メイクアップを選ぶというコンセプトがありました。

毎日、数十人のお客様を接客しますが、百貨店に化粧品を購入しにくるだけあって、お金に余裕があり品のある方が多く、これから話す女性(Aさん)もそのような雰囲気の方でした。

Aさんは、肌に合うスキンケアをお探しでした。

カルテを作成し、メイクを一度落として肌測定をしながらカウンセリング。

仕上げはフルメイクを施します。

Aさんは商品を気に入ってくれた様子で、紹介した商品を購入したいとのこと。

ただ、手持ちのお金がないので、銀行へ行ってくるので待っていて欲しいと、売り場を去りました。

私は商品を取り置きし、待ってましたが、一向に現れず…閉店時間。

翌日、この話をスタッフにすると、数日前も来ていると。

他のスタッフもそんな事があったというので、カルテを見てみると、名前は違うけれど同じお客様。

当時は手書きのカルテだったので、名前が違っても字の筆跡ですぐ分かりました。

スタッフは1店舗に20名程いるので、見かけないスタッフに声をかけ、購入意思があると見せかけてフルメイクをしてもらうという悪質なタイプ。

最初から、メイクアップ希望で試したいと言ってくれれば、こちらも気分よくできるのですが、購入するとみせかけるので裏切られた気分で悲しかったのです。

何度もやっている常習性が悪質に思えました。

とある日、偶然Aさんを見かける事態に遭遇しました。

その日もAさんは、楽しそうにカウンセリングしてメイクしてもらっていました。

誰も自分の事を知らないと思っていたはず。

しかし、私は休憩から店頭に戻り、Aさんと再会。

「こんにちは。先日はありがとうございました。常連様なので、ご希望の商品は、今回特別にお取り置きしているので安心してださいね。」とお伝えしました。

その日は、1品だけ購入し、二度と店頭に来ることはなくなりました。

化粧品を試したい時は、素直に言いましょう。

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