スカッとする話やDQN返し、修羅場まとめ話

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ホッと嬉しくなった義母の一言

ホッと嬉しくなった義母の一言

結婚して1年半、たまたま義実家におじゃましたときの出来事です。

義母、夫、私で将来のマイホーム計画やお金についての話になりました。

すると義母が、
「あんたはもうボーナスもらったの?」と夫に質問。

夫は、
「もらったよ」と返事し、続けて支払い分を差し引いてあとは貯金かなと言いました。

私は今妊娠していて、子どものためにと、夫も何にも無駄遣いもすることなく、それだけでも有り難い選択だったのですが、義母が間髪入れずに言いました。

「それは分かったけど、あんたポテトちゃん(私)にボーナスはあげたの?」

それを聞いてきょとんとする夫、そして私。

すると義母が、
「あんたが毎日家事もなーんもせずに仕事にこうして毎日行けるのは、ポテトちゃんのおかげやろ?」と。

夫は、
「そそそそうだけど、でも、俺も別に自分のお小遣いは残してないよ?」とオロオロしながらも、義母の意図が分からない夫。

義母が続けて、
「あんたのことはいいの。日頃の感謝の気持ちとして、あげたらどうなん?お父さんはボーナスのときは手書きの汚い字で『賞与』って書いて少しばかりくれたよ。」

「お父さんだって、生活費が足りんくなれば渡してくれるけど、でも女の人は自分のものだって本当は欲しいものだってあるし、そういうのは頼みにくいもんなのよ。それに金額よりもその気持ちが嬉しかったわ。」

と、夫が幼少の頃に亡くなった義父を思い浮かべながら話す義母。

夫もそうだったんだ、気づかずにごめんと謝罪。

私としては、元々ボーナスなんて期待していなかったので特になんとも思わずにその場は終えました。

そして翌日、銀行の封筒に汚い字で『賞与』と書かれた夫からのボーナスを貰いました。

私も義母と同じく何よりも気持ちが嬉しくて、お金は子ども用の口座に、封筒は2人の思い出箱にそっとしまいました。

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